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年の瀬に

今年もあと数日になりました。
どこも人でたくさんです。

一昨日、銀行のキャッシュコーナーに行きました。
いつもの月末とは違い、さすがに年末で30人くらい並んでいました。

その中にご高齢の方がとても目立ちました。
ATMが10機ほど並んでいて、順番が来た高齢の男性の順番になりました。
操作が分からず、すぐに係りの女性を呼んで一緒に操作をしていました。
そうしているうちに、違う腰の曲がったご高齢の男性の順がまわって来てATMの前へ。
やはり操作が分からず、係りの女性を呼んだけど、まださっきの男性に付いてました。

係りの女性はなかなか操作に時間がかかり、腰の曲がった男性のところへは来てくれません。
腰の曲がった男性は、ATMの前で何も出来ずにいます。
そして並んでいる私たちの方を向いて、曲がってる腰をもっと曲げ謝ったのです。
「すみません、すみません」と。
並んで待ってる人がたくさんいるのに自分が操作を出来なく迷惑をかけてるからだと思います。
それに対し、並んでるたくさんの人が睨んでいたのです。

私は心の中で「謝らなくたっていいんだよ!」と叫びました。
お金に関わることでなければ手伝ってあげたかった。

そうこうしていると、他のATMの前で高齢の女性が、
引き下ろしたお金を持ち忘れてるのを呼び止められていました。

年をとるとはこうゆうことなんだ、と思いました。
母の銀行の用事に、付き合ってあげなければいけないと思いました。

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帰り道、信号を渡る高齢の女性。
パンパンのリュックからは ごぼうが飛び出していました。
そして右手に一袋、左手に二袋。
ちぎれそうな腕でツルツルの横断歩道をヨチヨチと歩いていました。
その買い物が年末に帰るお子さんのお料理でありますように。
その荷物が楽しいものでありますようにと車から思いました。


お正月は特別な日。
年越しは一緒にいる人がいれば楽しさも増します。
でも寂しさも普段よりも何倍にも増す日です。
大晦日、お正月、帰れなくても必ず親に電話かメッセージを。
それは、未解決の問題の解決の糸口にきっとなるはずです。



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